STAR QUEST

戦闘

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カービィ「これは・・・・火口!?」
カービィ達の目の前に広がっていたのはボコボコと唸る溶岩だった。
レッド「そう。ここはデビルマウンテンの火口さ。」
他の二人は喋りもしない。
レッド「真ん中に突き出ている岩があるだろう?あの上を見てごらん」
カービィは言われるままにレッドの指さした場所を見た。
すると、そこには燃えさかる火炎のように赤く光りを放っている物があった。
カービィ「あれが・・・・炎の水晶!!!」
レッド「そうさ。あれを取ることが出来たらあげよう。」
ワド「ちなみにあの溶岩にふれたらどうなるッスか?」
ワドがそう言うとレッドは近くにある石を拾い上げ、唸る溶岩に投げ込んだ。
すると石はボコボコと音を立て、石が沈む前に溶けきってしまっ
た。
三人はその有様を見て、息をのんだ。

???「案内と説明、感謝しよう」
後ろの方から声が聞こえた。
振り返ると、緑色の気を纏った奴と、カービィ族が二人いた。
3体が近づいて来るとその姿が明らかになった。
緑色の気を放っている奴は、恐らく人間族だろう。背中に馬鹿でかい剣を持っている。
そして後ろにいるカービィ族二人は・・・・

カービィ「・・・・赤!」

ワド「それに青もいるッス!」

人間族の後ろにいたカービィ族は、前村にいた赤と青だった。
赤「・・・・・・」
青「・・・・・・」
二人には声が届いていない。
シェル「俺はシェル。デストロイの一員さ。」
カービィ達「!!」
デストロイ、それは驚異ヴァルキリーを復活させるため組まれた組織だ。前にスティアに教えてもらった。
シェル「さあ、そこをどけ。俺は忙しいんだ。」
カービィは腰に付けてある短剣を抜き取り、とっさに構えた。
シェル「どく気は無いみたいだね。新入り、やれ。」
シェルがそう言うと赤と青は剣をとり、こちらに振りかざしてきた。
スティア「来たぜ!来たぜ!燃えてきたぜぇぇぇぇぇえええ!!!」
スティアはそう言うと背中に付けてあった布の固まりをふりほどき、槍を取り出してシェルに突っ込んでいった。
シェル「お前に俺の相手が務まるか?」

一方カービィ達は・・・・
カービィと赤と青が既に戦っていた。
剣を交える音が鳴り響く。
カービィ「赤!青!目を覚ませ!俺たちは戦いあうべきじゃない!」
赤と青は一言も喋らないでこちらに猛攻撃を仕掛けてくる。
カービィは短剣で必死に攻撃を受け止めるが、一発まともに入ってしまった。
カービィ「くそっ・・・!!」
傷口が痛む。カービィはその場から動けなくなってしまった。
ワド「赤!青!攻撃をやめて下さいッス!」
二人は攻撃をやめない。剣を上から下に振り下ろした。
カービィ「目を覚ましてくれぇぇぇえええ!!!赤ぁ!青ぉ!」
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