STAR QUEST

炎の水晶

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二人は道無き所を歩いていた。
カービィ「・・・それで、最初は何処に行くんだ?ワド」
ワド「え〜っと・・・一番近いのは「デビルマウンテン」の所にある見たいッス」
カービィ「デビルマウンテン?なんか嫌だな」
ワド「炎の水晶があるみたいッスね」
ワド「でもその前に周辺の森をつっきんなきゃいけないみたいッス」
カービィ「面倒くせぇなぁ」
ワド「何言ってんッスか!長老との約束を果たすためにも我慢して下さい!」
カービィ「はいはい・・・・」
ワド「では説明しとくッス」

ワド「伝説にもあるとおり6つの水晶と共に6つの属性があるッス。
炎 氷 大地 風 雷 鋼 の6つッス。殆どの人が無属性ッスが、特定の人は属性を持ってるらしいッス」
カービィ「じゃあ俺にも属性あんのかな?」
ワド「それはわかんないッスが、何か属性を持っているとその属性
の水晶の魔力を得ることが出来るらしいッス」
カービィ「・・・何でそんなに知ってんだ?」
ワド「秘密ッス♪」
カービィ「・・・・」
ワド「ぁ、話しているうちに森に着いたッス」

カービィ「山も見えるぞ。あれがデビルマウンテンか?」
ワド「そうみたいッス」
森の向こう側に山がそびえ立っている。
森の中にもちゃんと道が作られている。
カービィ「こんな所に道作る奴いるんだな。さっさと行こうぜ」
二人は森の中を進み始めた。小鳥の鳴き声とそよ風が吹く。なんとも心地よい。
しかし、そんな中でまた嫌な音が聞こえた。

ドカーーーーーーーーーーン!!!!

カービィ「なんだこの音!?」
小鳥たちが驚き飛び去っていった。
ワド「行ってみるッス!」
二人は音のするほうへ走った。

するとそこには一人のカービィ族を中心に何族かわからない奴が三人囲むように倒れていた。
???「これだけかよ。つまんねぇ野郎だな!」
カービィ「なんだコイツ!?」
???「ん?お前もコイツらの仲間か!行くぜぇ!」
そう言うとそのカービィ族はこちらへ向かってきた。
カービィ「うわっ!ちょっ、ちょっ・・・」
???「問答無用!」
そういうとカービィ族のやつはこっちに槍を向け突進してきた
カービィ「タンマ!タンマ!」
カービィはそう言いながら短剣で必死に槍攻撃を防いだ。
???「ん?なんだ?5秒だけ待ってやる」
カービィ「俺たちただの旅人だ!攻撃をやめてくれ!」
???「ん?そうか。なら早く言ってくれよ」
カービィ「いや、だって問答無用って・・・」
???「・・・気にするな!俺はスティアだ。宜しく。」
カービィ「俺はカービィ、こっちがワドルドディだ。」
ワド「ワドって呼んで下さいッス!」
スティア「デビルマウンテンに行くんだろ?こんな所突っ切るんだ
からそれしかないよな。一緒に行こうぜ!」
カービィ「ぁ、おう!・・・それで後ろで倒れてるヤツ、何だ?」
スティア「ああ、あれは「デストロイ」の一員さ。」
カービィ&ワド「デストロイ!?」
スティア「ん?知らねぇのか?」
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