クリエイターズ!リターン!
精霊付属効果
ディア 「あのぉ〜、また機械を使ったりするのでしょうか?」
クロセル「う〜ん・・・それもあるけど、まずはリングを持ってる奴らに頑張ってもらわないとな!」
エイダ 「? どういうことだ?」
リメルバ「リングの事を調べてみたら、古文書に載ってるほど昔の物らしいじゃん?それでさ・・・」
リュウ 「リンの所にあった、あの本か・・・」
クロセル「でさ、更に詳しく調べてみたら、初代創造者達の戦闘方法が書いてあったんだ。もしそれが、それがお前達にも出来たとしたら・・・」
ロキ 「待てよ、その方法を使えば奴等に対抗することが出来るっていう保障はあるのか?」
シェル 「あるよ、勿論。あの力は元々『無に還す者』を倒すために作られた力・・・」
リュウ 「それは俺も知っている。だが、それが何だって言うんだ?…おい、シェル?」
シェル 「Zzz・・・」
ゼロ 「言いかけた途中で寝るとは・・・」
リメルバ「もう・・・僕が言うよ・・・あの敵はね、無に還す者の手下なんだよ」
グライン「えっ!?でも、無に還す者は倒されたんじゃ・・・」
クロセル「いや・・・創造者達は無に還す者を『倒すのではなく封印』したんだ。そして・・・その封印が解かれている可能性が高い・・・」
科学班以外「!?」
リュウ 「創造者が恐れていた脅威はシンの事じゃ無かったのか・・・」
リメルバ「でも、あれから随分長い年月が経った。すぐに能力が回復するとは限らない・・・」
ライ 「じゃあ、その間に力をつければ・・・!」
クロセル「勝てる見込みもある・・・とっとと始めるぞ!」
全員 「おぉ!」
リメルバ「いいかい?創造者達は自分で生み出した精霊の力を使って戦ったんだ。君達も精霊は見ただろう?」
ゲイル 「あの精霊を此処に呼んだりでもするの?」
クロセル「いや、違う・・・・・シェル!!!起きろっ!!!!!」
シェル 「・・・・・・・・・・・おぉ!?」
全員 「反応が遅い!!!」
シェル 「え〜っと、あれは初代創造者達の精霊だからあんた等には自分で精霊を作ってもらうよ」
リュウ 「じ・・・自分で・・・」
リメルバ「これには特別な装置とかはいらないから、君達の力に掛かっているよ!」
R 「でも、リングを持ってない奴らはどうするの?」
リメルバ「それは大丈夫!精霊が生み出されたらその力を分析して新しい武器でもカスタマイズするから・・・」
セルリス「せっかく新しい武器買ったのに・・・」
クロセル「それならその武器を改造するだけだ!」
ディア 「何か、凄いですね・・・」
リメルバ「じゃあ、それぞれ自分のリングを護っていた精霊を頭の中で思い浮かべて!」
リング所持者「・・・・・」
リング所持者は目を瞑り、真剣な表情になる。
シェル 「そしたら、武器を作る時みたいな力を解放しろ・・・」
ピカッ!コオオォォォォォ!!!
周囲が光に包まれた。
クロセル「成功か!?」
リュウ達を見てみると・・・
全員 「何じゃこりゃぁ!!!!!!」
目の前にはフワフワ浮かんだ丸い物体が六匹・・・
レム 「何だは無いだろぉ〜、お前が作ったのにぃ!」
小さい翼の生えた黄色の球体が答えた。
リュウ 「レム・・・こんなのじゃなかった・・・もっと凛々しい感じで・・・」
ウンディーネ「酷い・・・せっかく生まれてきたのにぃ・・・グスン・・・」
水色の球体が泣き出した。
ララ 「違う・・・こんなはずじゃ・・・」
イフリート「何だってんだコラァ!!!生まれてきてやったのによぅ!」
赤い球体が切れだした。
ロキ 「性格は同じだけど姿が・・・」
シルフ 「しょうがないでしょ!まだ、生まれてきたばかりなんだから!」
緑色の球体が叫んできた。
ライ 「え?精霊って成長するの?」
セルシウス「そうだよ・・・個人差はあるけどね・・・」
青い球体が小さく囁きだした。
エイダ 「どうりで姿が・・・」
ヴォルト「そういうことだ、その内成長もするだろう。何時頃かは分からないが・・・あと、力は変わらない・・・」
紫色の球体が語りだした。
グライン「とりあえず、力は十分にあるって事だね・・・」
レム 「力の使い方は、武器創造状態のときに精霊の名前を言ってくれればOK!」
リュウ 「そんなに簡単なことなのか・・・」
リメルバ「じゃあ、武器を改造するから、精霊の方々はこちらに来てくださ〜い」
数時間後・・・
シェル 「出来た・・・Zzz・・・」
クロセル「あと、明日、話があるから来いよ。今日は宿に泊まれ!もう宿の金は払っておいたから・・・」
全員 「分かった」
宿
リュウ 「なんか、とんでもない事になってきたな・・・」
ロキ 「あぁ、そうだな・・・」
リュウ 「今回も勝てるかどうか・・・」
ロキ 「先のことを心配したってしょうがない。もう寝るぞ」
リュウ 「そうだな・・・」
夜が明けた・・・!
クロセル「早速だけど、此処から海沿いにある港町『ポート オブ ウィスパー』に『無』が現われた」
ゼト 「また・・・?」
リメルバ「そこに行くには川を渡らないといけないんだけど、橋が破壊されていて行くことができないんだ」
アルギ 「どうするんだよ?」
クロセル「それでこの乗り物の登場ってわけ!」
そこには、やや大きめの潜水艦があった。
全員 「おぉ〜w」
リメルバ「これで川を渡らないと・・・」
リュウ 「そんなに巨大な川なのか?」
シェル 「世界で一番巨大な川だからね・・・しかも深いし・・・」
クロセル「とにかく、行こう!…あと、この潜水艦はちゃんと運んでね」
全員 「あぁ!?運べだぁ〜!?」
この先が心配だ・・・
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