STAR QUEST

旅立ち

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カービィは青空の下・・・ではなく曇り空の下で寝ていた。
ここは名も無き村。結構豊かだ。
カービィの日課はまず長老の手伝いをし、ワド達と遊び、畑から農作物を何個か取って食うことだ。もちろん無断で。
なのでばれた時は長老の雷が落ちる。1時間弱の説教だ。
今日もそんな感じに始まり、そんな感じで終わる・・・・・・・・はずだった。

カービィは芝生から起きあがり、ワドルディの家に行った。
カービィ「ワド!出てこいよ!遊ぼうぜ!」
ワド「ちょっと待って下さいッス!」
カービィとワドは大の仲良しだ。二人で一人と言っていいくらい。
二人はキャッチボールをした。その他にも村一周レースなどをした。
もちろんカービィとワドだけではない。青と赤もだ。
青「俺が一番だったな」
赤「そして俺が二番」
カービィ「俺が三番でワドが四か・・・」
はっきり言って赤と青は体格も良いし、運動神経バツグンだ。
カービィ「じゃあな!赤!青!」
赤と青は手を振りながら走って家に帰っていった。

カービィ「・・・腹が減ったな」
ワド「まさか!?」
カービィ「大丈夫だよ。バレなきゃ」
ワド「(そういう問題じゃ・・・)」
カービィは反対するワドを強制的に連れ、近くの畑の所まで行った。
カービィ「・・・こんくらいで良いかな」
ワド「・・・俺は知らないッスからね」
そして逃げようとした瞬間農民に目撃されてしまった。
農民「またお前等か〜!!」


〜長老の家〜


農民「またコイツらです。長老」
長老「懲りない奴らじゃな・・・。お前さんは」
ワド「俺は反対・・・」
横の方から殺気を感じる。見るとカービィに睨まれていた。
ワド「何でもないッス・・・(共犯にされた・・・!)」
長老「とにかく今日は許さんぞ!地下室で反省せい!」
そしてカービィとワドは地下室に入れられた。扉を閉める音が鳴り響く。
ワド「・・・」
カービィ「スマン・・・」
沈黙が続く。
カービィ「(なぜだろう。何だか胸騒ぎがする・・・)」
そして沈黙は解けた。

ドカーーーーーーーーーン!!!!!!

地上でもの凄い音がした。
カービィ&ワド「!?」
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