プププランド大戦争
第十一話
兵士「隊長!全ての箇所に異常はありませんでした!」
ペポ「分かった、本隊の位置は?」
兵士「えと・・・北東の12:4です」
ペポ「OK、じゃあ発進準備に移れ!」
ガコーン
突然大きな穴がデデデ城の庭に空いた、今回の為に改造した保管庫である
ウィーイイイイイイイイイイイイン・・・
兵士「方向、北東の12:4、通信状態は良好かと思います」
ペポ「分かった、では発進するぞ!」
キュイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイン・・・
ペポ「発進!!」
ドォォォォォォォォォォォン!!
留守番兵士「・・・・・・・・・・・すんげぇ」
・・・一方戦場では(ハルバート発進30分前くらい)
兵士「でやぁ!」
ガキィン!ガキッ!
ケネス「せやっ!」
ヒュッ!
ケネス「羆落とし!」
ドン!
兵士「ぐわぁ!」
ケネス「ふぅ・・・思ったより敵の増援が多い・・・」
もち「・・・そろそろ僕もキツくなってきた」
氷火「弱音なんか吐くんじゃねぇ!絶対勝つんだ!」
ワド「でも・・・・・・僕もそろそろ疲れてきたッス・・・」
兵士「せやぁ!」
カビ「くそっ・・・」
ガキィ!
カビ「っ・・・・・」
兵士「もらったぁ!」
ガッ、ガキッ!
カビ「うわぁ!」
メタ「!」
ワド「カ、カービィさ・・」
リール「せいやぁぁぁ!!」
ドォン!!
兵士「ぐわあああぁぁぁぁ!」
カビ「えっ!」
兵士「くそぅ!」
リール「ていっ!」
斬!!
兵士「がっ・・は・・・」
カビ「ふぅ・・・あ、ありがとう」
リール「・・・カービィさん」
カビ「へ?」
リール「私にも、『戦争でも誰かの役に立てればいい』の意味が分かった気がしました」
リールは笑顔でカービィに言った
カビ「じゃあ、もう戦える?」
リール「はい、私の戦う理由を見つけましたから・・・この星と人を守るために」
指揮官(っぽい人)「く、くそっ、もっと増援を呼べ!あと最終特攻陣形O型を取れ!」
ザザザッ!
氷火「・・・・・奴ら何をするつもりだ・・・」
もち「分からないが・・・特攻と言った以上、気をつけろ・・・」
メタ「・・・・・・囲まれたか・・・」
ワド「えっ!?」
そう言われて見渡すと槍を手に持って構えた兵士に完全に囲まれて
いた
指揮官(?)「この大人数によく健闘したがこれまでだ、この陣形で貴様らを全員抹殺する」
氷火「あ?少し俺達を甘く見てるんじゃないか?」
もち「しかし・・・確かに僕達だけじゃ防ぎきれない量だ・・・」
ワド「万事休す・・・・・・・・・・・・・・・・ッスか・・・」
ワドルディはすでに泣き声になっていた
メタ「泣くな!この状態でも絶対に生き残るんだ!」
指揮官「何をたわけた事を・・・では全軍突撃!」
???「バニシングファイア!!」
兵士「うわああああぁぁぁぁぁ!!」
カビ「!?」
???「大丈夫か?」
氷火「大丈夫・・・ってお前はあの時の確か・・・ブロント!?」
ブロント「・・・確かに俺はブロントだが・・・何故俺の名を?」
???2「そっちの方は僕も分からなくてさ」
???3「何かプププランドがどっかの軍と戦ってるから僕たちが来たんだ」
指k(ry「ぐぬぬ・・・敵の増援か・・・もう1度O型陣形を取れ!」
???4「ナムポイズン!」
ビシャッ!!
兵士「うわっ・・・体が動かな・・・」
カビ「な、なんだあれ・・・?」
もち「何か知らないけど・・・やけに毒っぽいから毒だろう」
???4「ったく何でこんな人数に手こずってんの!」
ワド「え・・?え?」
ケネス&メタ「スキあり!」
指揮官「何!?」
メタ&ケネス「せいやっ!」
ズバッ!ズバババババババババババッ!
兵士「ぐわぁぁぁぁぁぁ!」
指揮官「こ、こんな寄せ集めの軍に・・・負けるな!反撃せよ!」
???5「このっ!」
ドカァ!
指揮官「ガフッ・・・貴様らぁ・・・」
???5「あれ・・・もしかして効いてない・・・?」
???6「そう自分を責めないで、後は私達が何とかするから」
フラー「ダークレインよ!私がリーダーのフラーだ!度胸のある者は来い!」
兵士「くっ・・・偉そうな事言いやがって!突撃だぁ!」
ドドドドドドドドドドド!
スッ・・・
フラー「リザイア!」
カァッ!
もち「うわっ、まぶし・・・」
指揮官「くっ・・・ん?・・・わ、私の兵は・・・」
???4「消し飛んだわよ、大体が」
指揮官「っ・・・・もう・・・ダメか・・・?」
キィーーーーーーーン・・・
ケネス「・・・何か聞こえるぞ」
ワド「あ、本当ッス」
そこに通信が来た
ペポ「ハルバート艦、ただ今到着しました!」
氷火「よっしゃ!これで増援も消し飛ぶぜ!」
もち「形成逆転だ!」
指揮官「そ、そんな・・・」
そこにもう1つ通信が来た
????「図に乗るな、プププランドの軍よ」
メタ「!?」
聞き覚えの無い声だ、しかしカービィはこれを聞いた途端、何か思い出すように考え込んだ
????2「プププ軍か・・・少しぐらい、骨のある奴らだといいんだが」
これを聞いた時、カービィは叫んだ
カビ「マ、マタービィと・・・セルビス兄さん!?」
カービィがあたりを見回すと3機の戦闘機が見えた
????3「あーら、私の事は知ってるかしら?宇宙の賞金稼ぎ、アラン様を」
メタ「何!?」
ケネス「・・・噂だけは聞いていたがな」
もち「あのアランもいるのか・・・」
セルビス(以下セル)「久しぶりだな、カービィ」
カビ「に・・・兄さん!」
ツィッ
セル「待て」
セルビスは短刀をカービィに向けた
カビ「に・・・兄さん?」
セル「俺は昔みたいに甘いんじゃねぇ、それより昔より強くなったんだろうな」
カビ「も・・・もちろん!」
セル「・・・・・」
氷火「な、何でいきなり黙ったんだ?アイツ・・・」
セル「ふん、お前じゃ俺にかなわねぇ・・・マタービィ、コイツの相手をしてやれ」
マタービィ(以下マタ)「御意」
カビ「マ・・・マタービィ?」
マタ「よく私の名を知ってるな、どこで知ったかは知らないが、この勝負に手加減はしない」
そういってマタービィは刀を抜き、戦闘の構えを取った
カビ(マ、マタービィが相手・・・)
カービィは迷った顔でマタービィを見た
セル「どうした、戦わないのならお前の力と精神はそこまでだったと言う事だ・・・」
カビ「くっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
メタ「カービィ・・・もう、やるしかないんだ・・・」
カビ「・・・・・分かった、僕の力を兄さんに証明してみせる!」
マタ「そうか、なら俺も力をみせてやろう・・・」
ザッ・・・
今、カービィとマタービィの一騎打ちが始まる・・・
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