ディメンジョン ソルジャーズ

魔剣第一覚醒

BACK | NEXT | TOP
オーバー「なるほど・・・本人じゃなく、武器が覚醒したのか。」
スカイ「行くぞ!!」
オーバー「なら・・・こっちも全力で潰しに行くだけだ!!」
スカイ「『スレイジング・アイス』!!」

ロード「すごいな・・・武器の覚醒だとよ・・・」
シーウェイブ「あれ・・・俗に魔剣と言われてる代物だ。」
ロード「魔剣?」
シーウェイブ「世界に何個あるかは知らないが・・・覚醒する剣だ。持ち手の能力にもよるが、基本的には3段覚醒する。」
ロード「3・・・!?」

オーバー「そうこなくっちゃ・・・『ダウン・オブ・ブラスト』!!」
氷と闇が激しくぶつかり合う!!

ロード「近くにいるだけでビンビン感じる・・・」
シーウェイブ「(主語が無い・・・)」
裂傷破「やるねぇ。だが、魔剣は相当な力がないと扱えないらしいからな・・・どこまで持つかな?」

スカイ「『アイス・エレメンタル』『氷竜斬』!!」
オーバー「連続必殺技だと!?」

ロード「連続必殺技?」
シーウェイブ「単に連続で必殺技を出してるだけさ・・・だがそれもかなり難しい。」

オーバー「くっ・・・『流転剣』!!」
剣と剣がぶつかり合った!!
スカイ「・・・」
オーバー「どうだ・・・実力の差はうまら・・・何!?俺の・・・剣が・・・折れている!?」

ロード「やった!!スカイの勝ちだ!!」
ゲート「お〜〜〜〜〜い!!」
ロード「あ、来たか。」
パルプ「お前がロードか・・・」
ロード「・・・誰?」
パルプ「壊滅したPPPBの幹部、パルプだ。」
ロード「はぁ。」
パルプ「・・・お前はあそこにいる奴の勝利だと思うか?」
ロード「スカイの事か?勿論。相手の剣折れたし。」
パルプ「・・・」

オーバー「まだだ・・・!!まだこの拳がある!!」
スカイ「(うわっ、しつこい)なら、こんどは倒す!!」
オーバー「『急所突き』!!」
スカイ「『アイス・エレメンタル』!!」
氷が雨となり降り注ぐ!!
オーバー「くっ・・・体が動かない!!何故だ?」
スカイ「氷がお前の体温を奪い取ったから。」
オーバー「何・・・だと・・・」

ロード「完全勝利だな!!」
ゲート「シャンパンぶちまこうぜ!!」
パルプ「言うのを忘れてた・・・聖七覇者は全員第二覚醒をする・・・」
ロード「第二覚醒って、何だ?」
パルプ「第一覚醒は姿が変わる・・・強さは通常の5倍程度。第二覚醒は・・・更に姿が変わる。強さは通常の30倍程度・・・」
ロード「さ、30倍!?」
パルプ「武器の覚醒しか出来ない奴が戦っても死ぬだけだ。はやく呼び戻せ・・・」
ゲート「・・・だとよ。」
ロード「な・・・お、おい!!スカイ!!戻れ!!」

スカイ「?」

オーバー「く・・・こうなったら見せてやる・・・」
オーバーが黒い光に包まれた!!
そして黒い光が晴れたとき・・・
オーバーは、角と尻尾が生えていた・・・が!!
さらに大きい黒い光に包まれた!!

ロード「ま、まさか・・・」
パルプ「来るぞっ!!第二覚醒だ!!」

黒い光が晴れた!!
その姿は・・・まるで、野獣だ。
人間の面影は何処にも無い。
オーバー(覚醒)「グォォォォォォォォォ!!」

ロード「な・・・なんだこ・・・れ・・・」
ゲート「体が・・・動かない!!」
シーウェイブ「何なんだ!?」
パルプ「くっ・・・」
ロード「あの姿は・・・一体!?」
パルプ「第二覚醒をしたら理性を失う!!一刻も早くこの『金縛り』を振りほどけ!!」
ロード「む、無理だ・・・!!なにも・・・」
ゲート「何も使えないんじゃ振りほどきようが・・・」
スカイ「どうなってるんだ・・・」
シーウェイブ「くそっ!!動け!!」
裂傷破「・・・うざってぇ・・・消すぞ・・・?」
スカイ「待った・・・あれは・・・僕が・・・倒す!!」
パルプ「倒す?倒すと言ったのか?お前みたいな奴がどうがんばったって第二覚醒した奴を倒せるはずが無い!!」
スカイ「やってみなきゃ・・・わかんない!!」
ロード「くっ・・・でも動けなきゃ何も出来ない・・・」
スカイ「手が動けば・・・動け・・・!!『スレイジング・アイス』!!」
冷気がロード達とオーバーの間を区切った!!
ロード「う、動けるようになった!!」
スカイ「今だ!!くr」

バシィッ!!

スカイは尻尾でなぎ払われた!!
ロード「な・・・!!」
ゲート「まじかよ・・・」
パルプ「だから言ったんだ。」
ロード「・・・スカイ?」
スカイは口から血を流していた。
ロード「くそ・・・お前・・・」
ゲート「・・・ロード?どした?」
ロード「ああああああああああ!!!!!!」
ロードを強烈な闇が取り巻いた!!
シーウェイブ「な、何だよこれ!!」
パルプ「憎しみで・・・第二覚醒を発動させやがった!!
闇が消えた。
黒い翼があった・・・
ロード「消えろ・・・」
ゲート「な、何だこの殺気?」

裂傷破「堕ちた・・・」

シーウェイブ「ロード!?」
ロードには声が聞こえていないようだった。
ロード「殺す・・・」

シュン・・・

ゲート「消えた!?」
その時、オーバーの後ろに突然現れた。
ロード「消えろ・・・目障りだ・・・」
殺気がこの部屋を支配していた。
BACK | NEXT | TOP

-Powered by HTML DWARF-