クリエイターズ!
第32話
レム 「場所を移すぞ。付いて来い」
リュウ「またか・・・」
光の神殿 地下広間
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
リュウ「広いな〜・・・ところで、修行内容は?」
レム 「私との戦闘だ」
リュウ「お前と!?・・・分かったよ・・・」
レム 「本気で行くから油断してると死ぬぞ」
リュウ「よし・・・『クリエイト!』
レム 「・・・・・」
ブゥゥゥン・・・
レムもリュウと同じような光の剣を出現させた。
レム 「来い!」
リュウ「オラァ!」
レム 「はぁ!」
ギリリリリリ・・・
剣と剣が響きあい、鈍い音がこだまする。
レム 「愚かなる亡者に光の制裁を!『ライトオブレイン!』
上から光の刃が次々と降ってきた。
リュウ「うわぁ!・・・危ないっつーの!」
修行のお陰か、リュウは鋭い反射神経でそれらをかわした。
レム 「ほぅ・・・修行の成果が出ているようだな」
リュウ「新技も編み出したもんね!食らえ!」
ヒュッ・・・
レム 「!?」
リュウの姿が突然消えた。
シュン・・・スッスッスッスッ・・・
レムに次々と斬撃が食らい、傷ついていく・・・
レム 「リングの光の力を応用した技か・・・」
リュウ『神光乱速』
レム 「光の力で高速で攻撃する技か・・・考えたな・・・」
リュウ「高速?…違うな・・・光速だ!」
キン!ガキン!ズバッ!
わずかにリュウが押していた。先程の攻撃のお陰であろうか。
レム 「クッ・・・」
リュウ「シンの素早い攻撃のお陰であの攻撃を思いついたんだ。あの戦いもまんざら無駄じゃなかったかな。」
レム (素晴らしい進歩だ。この者の素質はクロト以上か・・・?勝ち目はなさそうだな・・・)
レム 「良くやった・・・これ以上戦っても勝敗は目に見えているだろう・・・これで私との修行はおわ・・・」
リュウ「どうしたの?どんどん行くぞ!」
レム 「なっ!?ま・・・待て!私の話を・・・」
リュウ『光波!』『光烈弾!』『光雷斬!』『神光乱速!』
レム 「う・・・うわぁぁぁぁぁ・・・・」
レム 「この・・・馬鹿者がぁ!!!!!!」
リュウ「すいません・・・すいません・・・すいません・・・すいません・・・」
あの攻撃の後、リュウはレムにボコボコにされた。
リュウ「でも・・・これでお前との修行は終わりなのか?」
レム 「そうだ・・・あとはクロトと戦わなければ・・・」
リュウ「じゃあ、行って来る!ありがとうな!」
タッタッタッタッタッタ・・・
リュウは一階にいるクロトの元へ走り出した。
レム 「あの力はリングの力だけではない・・・あの者は一体・・・?」
クロト「・・・・・」
リュウ「・・・・・」
クロト「大分マシになったみたいだな・・・表に出ろ」
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