クリエイターズ!
第3話
リュウ 「誰だ!」
リュウは声の主に叫んだ。
すると、柱の影からビースト族が一匹出てきた。
? 「へへへ…俺の名はジュウキ!そこにあるリングを持てる
者を探していた…しかしガキだとはな…」
ロキ 「何故探していた!」
ジュウキ「お前らにそこまで言う筋合いはねぇな…とにかく、その
小僧をよこせ!」
ララ 「親友を渡すわけ無いでしょ!出口を開けてよ!」
ジュウキ「口で言ってもわからないようだな……出て来い!」
ジュウキがそう言うと、柱からかなりの量のワドルディ
軍団が出てきた。
リュウ達「なにぃ!?」
大量のワドルディたちは一斉に襲い掛かってきた。
ワド軍団「わーーーーー!!!」
ロキ 「お前らは下がってろ…」
ララ 「ロキ!?」
そう言うとロキは、ワド軍団に突っ込んでいった。
ロキ 「かかって来い!ザコどもーー!!!」
ロキは自分の怪力と、得意な格闘技を生かしてワド達を
次々なぎ倒していく。
ジュウキ「せいぜいザコ達にかまっていろ、俺はあの小僧を…」
ララ 「ここは私が相手よ。」
ララはジュウキに立ちはだかった。
ララ 「女だからって馬鹿にしないほうがいいわよ。
……低級呪文ファイア!」
そう言うと、ララの掌から火の玉を発射した。
ジュウキ「クッ!魔法が使えるとは…だが、ガキはガキだ。そんな
物は効かないんだよ!」
ジュウキはララを壁にたたきつけた。
ララ 「きゃ!!!!」
リュウ 「ララ!!」
ロキ 「てめぇ!!!」
ジュウキ「ほう、もうワドルディ共を倒したか。かかって来い!」
ロキはジュウキの腹に蹴りを食らわした。そして、
ひるんだ隙に上に蹴り上げ、自分も飛び上がった。
そして、上空で殴り続けた後地面に向かってジュウキを
蹴り飛ばした。
ズドン!!!!
ジュウキ「グハッ!!」
ロキ 「どうだ!俺の『連弾』は!」
ジュウキ「なんてな♪」
ドカッ!!!!!
ロキ 「そんな・・・」
ジュウキ「お前らみたいなガキは俺には勝てないんだよ!…さて、
リュウとかいうガキ!俺と一緒に来てもらおうか…」
ララ 「リュウ・・・に・・・逃げて・・・!」
ロキ 「お・・・お前だけでも逃げるんだ・・・」
リュウ 「みんな・・・」
ジュウキ「へッ!笑わせてくれるぜ!こん何もできなくて、
弱くて、取り柄の無いクズ野郎なんか護って
どうすんだ?リングを持つことしかできないような奴が
いなくなっても、大して何も変わらないだろうが!」
ロキ 「リュウは大切な友達だ・・!だから護る・・!」
ジュウキ「ごちゃごちゃウルサイ奴だ…だが、まずこっちの
出来損ないを殺っておくか…」
ララ 「リュウ!逃げて・・・!」
リュウ 「・・・・・」
−くるしいことがあるかもしれない−
−お前って取り柄が無いんだなぁ〜−
−かなしいこともあるかもしれない−
−取り柄の無いクズ野郎なんか護ってどうすんだ?−
−だけどおそれないで−
−だけどにげないで−
−なぜならキミはいちばんつよいぶきをもっている−
−だからわすないで−
−そのとびらをあけるのは、キミなんだ…−
リュウ 「ちがう!!!!!!!!」
ジュウキ「!!!!!」
ララ・ロキ「リュウ!!!!!?」
リングが突然輝きだした・・・・・!
リュウ (頭に直接声が伝わってくる・・・)
−クリエイト−
−クリエイト−
−クリエイト−
リュウ 「クリエイト!!!!!」
光が収縮されて一つの形になっていく…
ララ 「リュウ・・・何・・・それ・・・?」
リュウの手には剣の形をした光の物体を持っていた。
ジュウキ「そ・・・それがどうしたってんだ…そんな剣、俺が
へし折って・・・」
リュウ 「なら 来いよ・・・」
ララ・ロキ「!!」
ジュウキ「!」
リュウはまがまがしい殺気を放っていた。
リュウ 「俺の仲間を傷つけた罪は重いぞ・・・」
ジュウキ「な・・・何者だ・・お前は・・・」
リュウ 「来ないのならこちらから行く!」
−−−−−−−−−−−戦 闘 開 始−−−−−−−−−−−−
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