クリエイターズ!

第2話

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ララ 「ねぇ〜、まだ着かないの〜?」
ロキ 「もう少しのはずだけど…」
リュウ「結構険しいな。」

    三匹は遺跡に向かっているのだが、それらしきものは無い

ロキ 「あっ!あれだよ!きっと!」

    目の前には古びた遺跡があった。何やら神秘的な雰囲気を
    出していた。

リュウ「なんか、いかにもって感じだな…」

    三匹は、警戒しながらも遺跡の中に入っていった。
    中に入ってみると、地下へ続く階段しかなかった。

ララ 「階段があるだけで無駄に広いわね〜」
リュウ「とりあえず、階段を下りてみようぜ。」

    階段を下りると、やたら高い祭壇があった。しかも、上に
    登る階段が朽ち果てていた。

ロキ 「ホバリングで飛んでいくしかないな…」

    ララとロキはホバリングで飛んだが、リュウは自力で
    祭壇を登っていった。

ロキ 「あれ?おい、リュウ!何でホバリングで行かないんだ?」
リュウ「何故か分からないけど俺、ホバリングとか吸い込みとか
    コピー能力ができないんだ。」

    リュウは息を切らしながら言った。

ララ 「へぇ〜、不思議だねぇ〜。」
ロキ 「お前って取り柄が無いんだなぁ〜」
ララ 「ちょっと!ロキ!言いすぎだよ!」
リュウ「いいよララ、気にしてないから…」

    リュウはそう言って苦笑いした。そして、祭壇の頂上に
    着いた。そこには、宝石が埋め込まれた奇妙な形のリング
    があった。

ロキ 「えっ?これだけ?」
ララ 「これだけでも十分よ。さあ、もって帰ろう!」

    ララは持とうとしたが、持ち上がらなかった。

ララ 「重くて持てない〜」
ロキ 「うそつけ!こんな大きさのリングが持ち上がらないわけ
    ないだろ!」

    ロキはそう言ってリングを持ち上げようとした。
    しかし、ロキの怪力でも持ち上がらない。

ロキ 「どうなってんだ?ビクともしねーぞ?」
リュウ「俺もやってみるよ。」
ララ 「無理無理、ロキの怪力でもだめだったんだから、リュウの
    力で持ち上がるわけ……」
リュウ「あっ、持ち上がった。」
ララ・ロキ「!!」
リュウ「しかもピッタリ。」
ララ・ロキ「!!!!」

    リュウは軽がると持ち上げ、腕(?)に装着していた。

ララ 「リュウしか持てないなんてズルイ〜」
リュウ「そんな事言われても…」
ロキ 「でも、何でリュウしか持てないんだ?」

    三匹が話していると、突然出口が閉まった。

     ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・

?  「おい、チビ共!むやみにビースト族の住処に
    来るもんじゃねーぜ…」
リュウ・ララ・ロキ「!!!」
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